生産地ブログ

工場見学に来て頂きました

先日会発足50周年の節目を迎えられ
新たな50年を踏み出された日田梨研究同志会の皆様が来場されました
沢山の質問や要望賜りありがとう御座いました
新商品の開発や改善に繋げさせていただきます
 
 日田梨同志会と愉快な仲間達
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工場見学に来て頂きました

2018年12月18日
JAたまな荒尾梨部会 青年部の皆さん
ご来場ありがとうございました。貴重なご意見ありがとうございました。
新しい商品づくりの参考にさせて頂きます。


ドローン撮影を行いました

桜の満開時期にあわせ、社屋外観のドローン撮影を行いました。
江見製袋のシンボルでもある大きな桜の木が、今年も見事に咲いてくれました。
あわせて過去の空撮写真をご紹介します。
時代の移り変わりの中で変化していく町のなかでも、
変わらぬポリシー抱き、昨年創業90周年を迎えることができました。
お越しの際は、屋上に見えるオレンジのぶどうの看板を目印にお越しくださいませ。

  2017年(平成29年)
  1996年(平成8年)
  1991年(平成3年)

工場見学に来て頂きました

宮崎県小林市より若手果樹生産者グループ「ぐれ~ぷ」の皆さんが工場見学に来て頂きました。
活発な意見ありがとうございました。今後、お役に立てるよう試験など進めて行きます。
ぐれ~ぷさんについて
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茂木ビワのご紹介

全国的に知られた”茂木びわ”の産地・茂木は、長崎の中心部から車で約20分の距離にあります。
東シナ海へ続く橘湾に面した美しい海岸線にたくさんの農園があります。
茂木びわは天保・弘化の頃(1830~1840年代)、唐船から長崎代官に贈られたびわの種を畑にまいたのが始まりと言われています。
現在、 びわの栽培は全国各地に広がっていますが、生産高は長崎県が日本一を誇っています。
ハウス栽培のものは1月下旬から出回り初め、露地栽培のものは5月下旬から6月中旬に最盛期を迎えます。

大きくなったビワ同士がぶつからないように、小さな硬い実のとき、間引きを丁寧に行います。
そのあと、うぶ毛が取れないように、また鳥や虫から守るため、ひとつひとつ丁寧にふくろ掛けをします。

 


もものご紹介

モモの袋掛けが総出で行われています。
一つ一つキヅつけないようにていねいに作業が進みます。
元々、モモを芯喰い虫の被害から守るのが袋掛けの始まりと言われています。今では病害虫からの保護だけではなく,風による擦り傷から果実の表皮を守ったり、色合いをコントロールし付加価値をあげる目的もあります。


ぶどう・なしのご紹介

福岡県朝倉、浮羽地方、筑後川中流域の台地では果樹栽培が盛んに行われています。
福岡市や久留米市など都市部に近いこともあって観光農園が多く点在し、季節毎の実りに多くの人が集まります。


袋掛けが終わり収穫を待つ梨園

  弊社製品『見えるっ袋』。 袋を外さずに中の成熟度を見ることが出来ます。

青系ぶどうの色ムラ・肩ヤケ対策に。
果実の色味を均一にし美しい仕上げを補助します。